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 雪がちらつく中でキャッチボールをする森木(撮影・高部洋祐)
阪神のドラフト1位・森木大智投手(18)=高知=が14日、40歳になる2043年シーズンまで現役生活を続ける目標を掲げた。理想は日本球界最年長記録の50歳までマウンドに立ち、この日野球殿堂入りした山本昌氏(56)。息の長い選手になるため、同氏が現役時代に取り組んだ初動負荷トレーニングにも興味を示した。目標は大きく持つ。森木は「長い間、野球をしたいので。40歳くらいまでいけたらと思っている」とプロ野球人生のプランを掲げた。実働20年以上となると 全文
デイリースポーツ 01月15日 06時30分