もっと詳しく

ことし1月に行われた埼玉県戸田市の市議会議員選挙で初当選した議員が、市内に3か月以上住んでいた実態がないことを理由に当選を無効にされたのは不当だと訴えた裁判で、東京高等裁判所は、「日常的に居住していた事実はなく、被選挙権はなかった」として、訴えを退けました。