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AirBuggyの開発では、10年以上前からベビーカーとしての役割を終えた後にドック用バギーやショッピングカートとしてリサイクルするという考えがありました。

2010年、構想がやっと形になり、AirBuggy for Dogが誕生しました。ベビーカーもそうですが、世の中に出るまでにはかなりの試作を繰り返し検証します。

このドックバギーやショッピングカートに生まれ変わるためには、フレームの強度はもちろん、アフターケアやサービス、メンテナンスなど沢山の基盤を会社は整える必要がありました。
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こちらは、ハワイ限定のイオラニモデル。
最近、私が嬉しいのは、ドックバギーからスタートされるお客様が増えていること。また、息子さんにフレームだけ頂いたからとバスケットをご購入にこられたご年配のご夫婦がいらしたこと。

AirBuggyが3世代でお役に立てることが私達の理想です。
皆様にこのリサイクルの考えにご賛同いただくことができたならば、私の考えるメーカーの姿にまた一歩近づいたということなのだと思っております。