
当初予定から5年延期となる2026年開催が申請されている生涯スポーツの世界大会「ワールドマスターズゲームズ(WMG)2021関西」で、会期の決定権を持つ国際マスターズゲームズ協会(IMGA)が難色を示し、会期が正式に決まらない状況が続いている。開催地の自治体には困惑が広がっているほか、一部のスポンサー企業では協賛金の支払いを中断する動きも出始めた。WMGは当初、21年5月に関西2府4県などを会場に開催予定だったが、新型コロナウイルス禍を受けて22 全文
産経新聞 01月15日 17時42分
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