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 打のヒーロー・オスナ(左)を笑顔でねぎらう高津監督(撮影・佐藤厚)
「ヤクルト8-7巨人」(15日、神宮球場)高津ヤクルトが、乱打戦を制した。貯金を今季最多の24とし、優勝マジックを「6」とした。両軍で7発が飛び交う本塁打合戦になったが、オスナ&サンタナの助っ人コンビが大ハッスル。サンタナが2戦連発&1試合2発の4安打3打点と結果を示せば、オスナが決勝13号3ランで試合を決めた。試合後の高津監督は、オスナについて「いろいろと悩んでいると思うし、スイングも自分らしさがなかったんだけど、あの打席は彼らしいスイ 全文
デイリースポーツ 10月15日 22時33分