15日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比517円70銭高の2万9068円63銭で、9月30日以来約2週間ぶりに2万9000円台を回復した。前日の米株高を好感した買いが出たほか、外国為替市場で円相場が約2年11カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=114円台を付け、自動車など輸出関連銘柄が買われたことも相場を押し上げた。
15日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸した。終値は前日比517円70銭高の2万9068円63銭で、9月30日以来約2週間ぶりに2万9000円台を回復した。前日の米株高を好感した買いが出たほか、外国為替市場で円相場が約2年11カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=114円台を付け、自動車など輸出関連銘柄が買われたことも相場を押し上げた。