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コンビニ各店に並ぶ有名ラーメン店とのコラボレーション商品。それぞれの具材やスープに込められたこだわりは千差万別で、どれも個性豊かで魅力的なものばかり。どれにしようか迷うことが多いと思います。そこで今回は、10月5日からローソンで販売されている「麺屋武蔵監修 濃厚真剣味噌ら~麺 ~にんにく生姜玉~」(598円/税込)をセレクト。“真剣”と銘打つ味噌ラーメンの実力はいかに……?

 

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●「麺屋武蔵監修 濃厚真剣味噌ら~麺 ~にんにく生姜玉~」(ローソン)

監修をおこなった「麺屋武蔵」は、1996年創業で現在は東京都内に15店舗を展開。店舗ごとに異なる味を提供し、期間限定メニューや異業種コラボの積極的な実施でも知られています。新しいメニューやおいしさへの挑戦を続ける名店とあって、それぞれの店に通っているラーメンファンも多いのではないでしょうか。

 

温めた商品のパッケージを外して最初に驚かされたのが、うどんと見間違えてしまうほどの太麺。見た目だけでなく口へと運んだ食感もインパクト抜群で、噛めば噛むほどモチモチとした弾力のとりこになっていきます。他の具材もたっぷりですが、麺もなかなかのボリューム。これはあっという間にお腹いっぱいになりそう…。

 

続いて具材に目を向けてみましょう。長めにカットされたねぎは、刻みねぎに比べてシャキシャキとした歯ごたえをキープ。脂の絡んだもやしの味わいもいいアクセントになっています。具材の中では特にゴロゴロの焼豚が食感・味ともに格別。ほどけるように柔らかく、口の中いっぱいに広がる優しいコクがたまりません。

 

肝心のスープは芳醇な味噌の香りが印象的で、太麺としっかり絡み合いながら奥深い味わいが広がることに。またトッピングされた“にんにく生姜入り辛味噌”の存在感も圧倒的。まろやかなスープにかき混ぜていくと“味変”が起き、ガツンとパンチを食らったような辛さを堪能することができました。

 

実際に同商品を購入した人からは、「具材からスープまで麺屋武蔵のこだわりがつまっていてやみつきになる!」「味変後は結構辛くて汗が出たくらいだけど、しっかりコクがあっておいしいからスープも飲み干せた」といった反響が続出。あなたも“濃厚真剣味噌”の名に相応しいラーメンの味わいを体感してみては?

 

※価格はライター購入時のテイクアウト価格です。

 

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