15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日に31年ぶりの高値水準を付け、警戒感が出ていることに加え、前日の米国の株価下落も材料に利益確定の売り注文が膨らんだ。下げ幅は一時300円を超えた。