気象庁は15日、携帯電話会社を通じて防災気象情報を一斉配信する「緊急速報メール」のうち、気象と噴火について、28日に予定していた配信終了を見送ると発表した。28日以降も当面は配信する。気象庁によると、「避難に必要な情報が得られなくなるのではないか」といった意見が寄せられたという。
気象庁は15日、携帯電話会社を通じて防災気象情報を一斉配信する「緊急速報メール」のうち、気象と噴火について、28日に予定していた配信終了を見送ると発表した。28日以降も当面は配信する。気象庁によると、「避難に必要な情報が得られなくなるのではないか」といった意見が寄せられたという。