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↑左から「イズミ Vシリーズシェーバー」IZF-V991-N(6枚刃、洗浄器付き)、IZF-V951-H(6枚刃)、IZF-V931-S(4枚刃)、 IZF-V571-R(5枚刃)、IZF-V571-S(5枚刃)、IZF-V551-A(4枚刃)、IZF-V551-H(4枚刃)、IZF-V531-K(3枚刃)

 

マクセルは、イズミ Vシリーズシェーバー全8機種を10月22日より発売します。2020年8月に業界で初めて市場投入した6枚刃シェーバーと比べ、「早剃り」「肌への追従性」が向上しました。

 

6枚刃のイズミVシリーズ「ハイエンドシリーズ」の実売予想価格は、洗浄器付きのIZF-V991-Nが3万5800円(税込・以下同)、本体のみのIZF-V951-Hで2万5800円。3枚・4枚・5枚と刃数を選べる「ソリッドシリーズ」は、3枚刃モデルのIZF-V531-Kが4380円、4枚刃モデルのIZF-V931-Sが1万4080円、IZF-V551-A・IZF-V551-H6580円、5枚刃モデルのIZF-V571-R・IZF-V571-Sが9880円となっています。

 

生活様式の変化がヒゲ剃りの頻度に直結

同社の調査の結果、週に1回以上在宅勤務をしている男性の約60%が、新しい生活様式に変わる前と比べてヒゲ剃りの頻度が減っているとのこと。また、回数についても1週間に1回~3回と頻度が少ない人の割合が約30%から約40%へと増加しており、生活様式が変わる前と比べて2mm~3mmほど長く伸びたヒゲを剃っていることもわかったそうです。

 

そんな長く伸びたヒゲの「一気剃り」ニーズにこたえ、今回発売される「ハイエンドシリーズ」の6枚刃シェーバーには、3種の刃からなる6枚刃と、刃が上下に動きヘッドも前後左右に動くマルチフィットヘッドを搭載。これにより、肌の凹凸への密着度を高めて、「一気剃り」と剃り残し防止を実現するとのこと。2020年に発表した6枚刃シェーバー同様、5枚刃シェーバーと比較して、剃り効率が130%と、Vシリーズで最高峰の剃り効率で早剃りを実現したといいます。このほか、「ハイエンドシリーズ」は3間替刃交換不要、4週間続く電池持ちなど、従来モデルからの特徴も踏襲。従来モデルに比べコンパクになった洗浄器付きのモデルもラインアップしています。

 

↑ハイエンドシリーズに搭載されている、肌の凹凸に密着するマルチフィットヘッド

 

幅広い層に受け入れられているスタンダードモデルの「ソリッドシリーズ」は、シャープな印象のソリッドカラーに刷新。同シリーズは、持ちやすく手になじむスリムなデザインが特徴です。