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企業の設備投資の先行きを示す主な機械メーカーのことし7月の受注額は、製造業からの受注が伸びたことから前の月を0.9%上回り、2か月ぶりに増加しました。ただ、新型コロナウイルスの影響を見極める必要があるとして、内閣府は機械受注の基調判断を「持ち直しの動きがみられる」のまま据え置きました。