<p>銃器装備の犬型ロボットが登場、「来るべき時が来た」と海外紙</p><p>銃器装備の犬型ロボットが登場、「来るべき時が来た」と海外紙</p><p>30倍光学ズーム・暗視用サーマルカメラを備える有効射程1200メートルの銃器を装備した四足歩行ロボットが登場しました。IT系ニュースサイトのThe Vergeは「来るべき時が来た」と表現しています。</p><p>(SPUR)」を装着したもの。SPURは30倍光学ズーム・暗視用サーマルカメラを備えており、有効射程は1200メートルとのことです。 この機体は2021年10月11日から13日にかけて開催されたアメリカ陸軍協会主催の年次会議「陸戦用兵器に関する展示および専門的開発フォーラム」の中で初めて披露されたもので、実際に販売されているかどうかは不明。ただし、SWORD InternationalはSPURの専用ページに今回の機体の写真を掲載し、「SWORD Defense SystemsのSPURは無人兵器システムの未来であり、その未来は今です」と銘打っているため、The Vergeは「販売していなかったとしても、販売されるのは時間の問題だろう」と述べています。 SPUR – SWORD Defense</p>