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 東電設計(東京・江東)は、取水管など線状の埋設構造物の地震リスクを評価する手法を開発した。埋設物を1~3mごとに細分化して分析することで、地震によって破損する危険性が高い箇所を特定できる。2021年9月1日にサービスを始めた。