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ウェブサイトやAPIの応答時間を短くすることはユーザー体験につながるだけでなく、Google検索で上位に表示されやすくなるなど多数のメリットをもたらします。そうした「速度」の改善活動を始める際に目標にすべき指標として、応答時間の平均値ではなくパーセンタイル値を採用するべき理由について時系列データベースの「TimescaleDB」の開発者であるデビット・コーンさんがブログにまとめています。

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