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山ノ内大勝軒のつけ麺スープと須賀川そばのコラボメニュー(原田成樹撮影)
長野県山ノ内町の特産品「須賀川(すがかわ)そば」の消費が、新型コロナウイルス禍による観光客の減少などで7割減と落ち込んでいる。そこでつけ麺店「山ノ内大勝軒(たいしょうけん)」を営む田内川(たうちがわ)真介さん(45)が一肌脱ぎ、秘伝のつけ麺スープを提供、消費拡大に協力することになった。日本そばとつけ麺のコラボメニューの誕生に同町は「これをきっかけにそばのいろんな食べ方が生まれて活性化してほしい」と期待する。食品ロスの危機須賀川地区は標高約700メートル 全文
産経新聞 11月16日 10時00分