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グラクソ・スミスクライン(本社:英国、以下GSK)は11月13日、好酸球増加症候群(Hypereosinophilic Syndrome、以下HES)※の患者に対する治療として抗インターロイキン5(IL-5)抗体薬であるメポリズマブを用いた主要な臨床試験において、良好な結果が得られたことを発表しました。これにより、メポリズマブは希少疾病であるHESの再燃を抑制することを示した初めての治療薬となります。