もっと詳しく

あんまりいい話を聞かないけど、実感中です(笑)

あれほど狂ったシーバスにあんまり行きたいとは思わなくなったけど、イカはどうしても釣りたい。
収集したい(笑)

今年の自分なりの状況は、まず見えるシャローにイカがいない
正確には遠くなり、見えない深さからシャローまで追ってくるやつが少ない

結果、見えていないポイントで掛けないといけないので数が増えん
やっぱり、秋イカは深場なり、遠目からスクールをエギで見えるところに誘導して、手前から順にカンナに掛けるのがよい
こうすることで、墨による警戒を最小限に防いでスクールの大半を捕獲する
ほら、数か所やれば二桁はすぐだ

って釣りができてないのが今年ですな

まあ、意地でも捕るけど

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こいつも遠目で掛けたこのポイントでの唯一
追って来ないから(見えない)遠目で触らすので、遠目から一帯に墨吐いて、ハイそれまでよ~

少ないけど、まあまあ冷凍庫にストックはできたかな

ってことで、今回は自分のイカの捌き方を紹介

まず、足と胴を外す

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包丁入れて開いて足を外すって方法もあるようだがオレはコレね

次にくちばしの辺りでゲソを分離

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ゲソは縦に半分にしといて冷凍です

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これは完全に加熱用になります
お好み焼きとか、焼きそばとか、旨いぜ!!

忘れてはならないのがこの柱の部分

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写真の上ね、下のほうは捨てちゃう
これも加熱用に冷凍します

胴はフネを取ったら、フネの辺りに包丁入れて開きます

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エンペラは皮と一緒に分離

胴は皮をなるべくきれいに剥がして冷凍しとけば、しばらくは刺身OK

エンペラは加熱用で皮は適当に取ります
エンペラの皮をあんまりきれいに取ろうとすると熱が入ってしまうのでころあいが難しいところ

胴はサランラップで空気をしっかり抜いて冷凍

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ポリラップじゃなくてサランラップね
ポリはすぐに冷凍焼けするけどサランは1年はOKだ
ついこの9月の頭は昨年のイカを消費したところである(笑)

数、釣っちゃうと手間だけど、保存がきくので手間を惜しんではいけません(笑)