アメリカの前のトランプ政権が発動した日本の鉄鋼製品などへの追加関税をめぐり、日米両国が15日解決に向けた協議の開始で合意したことについて、萩生田経済産業大臣は閣議のあとの会見で「最短で結果を出したい」と述べ、早期の解決に意欲を示しました。