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6回、先制の適時打を放ったR・ロドリゲス(撮影・堀内翔)
「日本ハム-オリックス」(16日、札幌ドーム)日本ハムのR・ロドリゲスが均衡を破る先制の適時打を放った。両軍無得点の六回2死一、二塁。カウント1-2から、山本の投じた外角低めの変化球にしぶとく食らいつき中前にはじき返した。二走の西川が一気に生還、一塁ベース上で助っ人は大きく手をたたいた。この日の試合前に、球団から栗山監督の今季限りでの退任が発表された。R・ロドリゲスは、「今日何も知らずに球場に来たら、われらが栗山監督の退任が伝えられました 全文
デイリースポーツ 10月16日 16時50分