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主に持ち運びのためのUSB Type-Cケーブルで、ベストな商品を探していました。

条件は、10Gbps高速転送ができて、PD対応で急速充電に耐えられて、丈夫で長すぎないケーブルです。

前者の2つは条件に当てはまるものは多いのですが、一般的にそういったケーブルは長いものが多いのです。

で、たどり着いて現在のところ悪くない印象なのが、こちら。JulyTekというブランドの商品です。

特徴は、高速データ転送とPD対応に加え、きしめん形状で13.7cmと短いため絡まりにくいこと。

↓のアマゾンで1,000円ちょっとで販売されています。

うん、これこれ。この長さを求めていました。平坦なきしめん形状。プラグそばは青いメタル。赤いものもあります。

スペックは、USB3.2 Gen 2対応で、データ転送最大10Gbps、100w(20V/5A)電力転送、PD対応となっています。映像出力の場合は、4k@60Hzまで対応です。

プラグはUSB Type-C to C。

重量は6.8gです。持ち運びも苦になりません。

何より、カバンの中で絡まったりしないのが良いです。

↓のようにモバイルバッテリーとつなげることを主用途として、

↓のように外付けSSDをつないで使うのも便利です。

ちなみに上のSSDは、↓でレビューしたものです。

今回は、極小サイズでUSB Type-AやType-Cで接続する持ち運び用SSDドライブ「HyperDisk X」をレビューしていきます。

コンセントにUSBアダプタを挿し、そこから繋げたりするような使い方ですと、これだと長さが足りないと思います。

ただ、上記のような機器のそばでバッテリーや外部記憶媒体を繋げるような使い方ですと、結構ベストな長さ・特徴を備えています。

1,000円ちょっとと安いので、気になった方はチェックしてみてください。

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