富士山のふもとにある山梨県山中湖村で、「ナラ枯れ」というブナなどの広葉樹が枯れる被害が起きていました。さらに、触れただけで皮膚がただれたり、食べると死亡したりすることもある毒キノコ「カエンタケ」も発生しています。