新型コロナウイルス禍の影響を受けた茨城県内の倒産件数が累計で51件(10月21日時点)となったことが帝国データバンク水戸支店の調べで明らかになった。同県内で初めてコロナ関連倒産が確認されたのは昨年7月。約1年3カ月で50件を突破した。