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ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べた実質の伸び率が年率に換算してプラス1.3%となりました。輸出などが増加し、2期ぶりにプラスに転じましたが、緊急事態宣言を受けて個人消費が伸び悩んでいることで、景気の持ち直しの動きは力強さを欠いています。その要因や今後の見通しについて約3分の動画で解説します。(この動画はデータ放送でご覧になれません)