国土交通省は建設業関連の統計のデータを二重に計上していた問題について、立憲民主党の部会で「調査票の提出が間に合わない事業者が多かったため、実態に近づけたかった」などと説明したうえで、GDP=国内総生産の計算への影響は軽微だという認識を示しました。