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15日のニューヨーク原油市場では国際的な原油の先物価格が上昇し、一時、およそ7年ぶりの高値を更新しました。ニューヨーク外国為替市場では原油高を受けたアメリカの長期金利の上昇を背景に円相場が一時、1ドル=114円台前半まで値下がりし、およそ3年ぶりの円安ドル高の水準となりました。