菅内閣の発足から16日で1年となります。菅総理大臣は、携帯電話料金の値下げや行政手続きのデジタル化などに取り組みましたが、自民党総裁選挙への立候補を断念して退任することになり、残された任期で新型コロナウイルス対策に全力を挙げる考えです。