アフガニスタンで反政府武装勢力タリバンが首都カブールに進攻し、政権が事実上崩壊したことを受けて、バーミヤン遺跡などで文化財保護の活動を続けてきた日本の研究者らが、国際社会に対して、現地の文化財の保護を訴える緊急の声明を発表しました。