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巨人打線に立ち向かう森下(撮影・佐藤厚)
「巨人-広島」(16日、東京ドーム)中5日で先発した広島の森下暢仁投手は6回1/3を投げ、9安打5失点。8勝目の権利を持って降板した。巨人打線に安打を浴びながらも六回までは150キロ超えの直球を軸にカットボールやカーブを織り交ぜ、無四球でスコアボードにゼロを並べた。しかし、七回にウィーラーにソロを浴び、連打と四球で無死満塁とすると代打・中島の遊ゴロの間に1点、松原に適時打を浴び、続く坂本に死球を与え、1死満塁となったところで佐々岡監督が交 全文
デイリースポーツ 10月16日 16時54分