イギリスで開かれていた国連の気候変動対策の会議「COP26」について、山口環境大臣は歴史的な会議だったと強調したうえで、成果文書に盛り込まれた石炭火力発電の段階的な削減に関する内容は、日本の政策と整合的だという考えを示しました。