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 朝阪神
「大相撲初場所・8日目」(16日、両国国技館)大好きな阪神タイガースをしこ名にする西序二段27枚目の朝阪神(21)=高砂=が寅年の新年、4連勝で初のストレート勝ち越しをきめた。小兵の須崎(大嶽)をよく見て突いて一気に仕留めた。土俵下で審判を務めた師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)が見守る前で会心の内容。「(相手が)動いてきても差してきても、そんなこと言ってられない。極(き)めてでも引いてでも勝とうと思った。手だけ伸ばして、前を意識した」と、気迫 全文
デイリースポーツ 01月16日 12時47分