前線が再び北上し、16日は九州を中心に、17日は西日本から北日本にかけて大雨になる所がありそうだ。気象庁は土砂災害や浸水、川の増水・氾濫に引き続き厳重な警戒を呼び掛けた。前線は20日ごろにかけて日本付近に停滞し、総降水量はさらに増える恐れがある。