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 週明け16日午前の東京株式市場の日経平均株価は大幅続落した。前週末13日の終値と比べた下げ幅は一時500円を超えた。新型コロナウイルスの感染者増加を受けて、個人消費が抑制されて景気が押し下げられるとの懸念が強まり、売りが優勢となった。