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ファイザー製ワクチン1億2000万回分追加契約へ ブースター念頭

 政府がアメリカのファイザー社とワクチン1億2000万回分の追加契約を交わす方針であることが政府関係者への取材で分かりました。

 ワクチンの3回目接種、いわゆるブースター接種が念頭にあるとみられます。ワクチンを担当する河野大臣はきょう、民放のCS番組で「今年打った方が、ブースターが必要ならもう来年分は確保できている」と語っていました。