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<p>カルビーポテトとプロトリーフ、栽培用種芋「ぽろしり」と袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」を発売 – ライブドアニュース</p><p>【やってみたい】簡単にじゃがいも栽培が始められる「ポテトバッグ」発売 栽培用種芋「ぽろしり」は、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種。初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、初心者でも簡単に栽培がスタートできる。</p><p>カルビーポテトとプロトリーフは、カルビーポテトの栽培用種芋「ぽろしり」と、共同開発した袋で育てるじゃがいもの土「ポテトバッグ」を12月15日から九州エリアのホームセンター、園芸店で順次発売した。じゃがい</p><p>も栽培を手軽に楽しんでもらい、自然の恵みを育む体験価値を提供する考え。 「未来を担う次世代の子どもたちに、じゃがいもや土に触れる機会をつくりたい」という両社の想いから開発がスタートした。約3年の開発期間を経て、今回商品を発売する運びとなったという。じゃがいも栽培体験を通じて、自然の恵みを育む楽しさと大切さを届ける商品とのこと。「ポテトバッグ」には初期生育に必要な元肥もすでに配合されているため、種芋の「ぽろしり」をそのまま植えて水やりをするだけで初心者でも簡単にじゃがいも栽培がスタートできる。 栽培用種芋「ぽろしり」は、カルビーポテトが10年以上かけて開発したオリジナル品種とのこと。切らずにそのまま植えつけるのに適したサイズを揃えた。カルビーポテトではこの商品で初めてホームセンターでの販売に取り組むという。 「ポテトバッグ」は、じゃがいものプロフェッショナルカンパニーであるカルビーポテトと、園芸用土の販売でトップクラスのシェアを誇るプロトリーフが共同開発した。培養土には軽くて持ち運びのしやすいココヤシピートやハスクチップなどを採用し、種芋を植えつけ、水やりをするだけで誰でも手軽に収穫まで楽しめる。加えて100%植物原料由来なので栽培後の土は燃えるゴミとして廃棄することができる(自治体によって異なる)。じゃがいもの育ちが良いだけではなく、地球環境にも配慮した商品となっている。 また、園芸HowTo動画として動画数3000、再生回数トータル7000万回以上を誇る「プロトリーフチャンネル」を通じて、栽培のポイントや収穫後のポテトチップスのつくり方などのコンテンツを共同制作し、配信するという。 [小売価格]オープン価格 [発売日]12月15日(水) カルビーポテト=https://www.calbee-potato.co.jp/ プロトリーフ=https://protoleaf.co.jp/</p>