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<p>新型コロナ オミクロン株感染 同じ空間にいた人は幅広く検査を | NHKニュース</p><p>新型コロナ オミクロン株感染 同じ空間にいた人は幅広く検査を #nhk_news</p><p>【NHK】新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、感染力の強さなどが懸念されるオミクロン株の感染が国…</p><p>新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、感染力の強さなどが懸念されるオミクロン株の感染が国内で発生した場合、感染者と同じ空間にいた人はマスクの着用の有無や接触時間にかかわらず、幅広く検査を行うことが推奨されるとしました。また、東京都では繁華街の夜間の人出が去年秋以降で最も多くなっているとして、今後の感染者の動向に注意が必要だと指摘しています。 続きを読む 専門家会合は、オミクロン株について感染力の強さや再感染のリスク、ワクチンや治療薬の効果への影響が懸念されているうえ、感染した場合の重症度については十分な知見が得られておらず、水際でオミクロン株の対策を重点的に行うことなどが必要だとしています。 そして国内でオミクロン株の感染が発生した場合、感染者と同じ空間にいた人はマスクをつけていたかどうかや接触時間にかかわらず、幅広く検査を行うことが推奨されるとしています。 特に東京都では繁華街などでの夜間の人出が去年10月末以降で最も多い水準となるなど各地で夜間の人出が増えていて、年末に向けて気温が低下し屋内での活動が増えるほか、忘年会やクリスマス、正月休みなどで、飲食やふだん会わない人との接触の機会が増えると想定されるとして、今後の感染の動向に注意が必要だと指摘しました。 専門家会合は、発熱などの症状がある場合は帰省や旅行など県をまたぐ移動を控え、オミクロン株への対策としても、ワクチンを接種した人を含めて引き続きマスクの正しい着用、手指の消毒、手洗い、密を避けること、それに換気などを徹底するよう呼びかけました。 1都3県はいずれも前週より増加</p>