昨年10月に調布市の住宅街で道路陥没が発生していた問題でNEXCO東日本は14日、地盤調査をした結果、工事の真上以外の場所では地盤緩み確認できなかったする発表を行った。事故を受けて住民や一部専門家から「トンネルの真上以外でも空洞が生じているのではないかとする指摘が出ていたという。これを受けてNEXCO東日本はトンネル工事が行われている真上以外の3地点の土を採取して強度を測る試験などを行った。その結果、特異な空隙や空洞は確認されなかったとしている(調布市域(入間川東側エリア)における追加調査の結果について、TBSNEWS、FNNプライムオンライン、日テレNEWS[動画])。
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