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あるAnonymous Coward 曰く、

朝日新聞の記事によると、奈良先端科学技術大学院大学で、「ツンデレ」とやる気の関係を研究しているそうだ。

研究では、メイドカフェで働くメイドにセンサー付きスーツを着てもらい、「ツン」と「デレ」の台詞をしゃべってもらい、ゴーグルを付けた被験者の学生には拡張現実のCGのメイドがしかったり、甘えたりするそうだ。デレの時は、ロボットの腕が被験者の腕をなでるらしい。被験者に装着したセンサーからデータを集めるようだ。

メイドやツンデレを使った研究が真面目に大学で行われるのは意外だ。皆様の中で、大学や企業の研究で変わった素材を使ったり、テーマを研究した経験がある方はいるだろうか。

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