アメリカでは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種を行うと、ワクチン接種の記録カードが交付されます。ニューヨークなど一部地域では飲食店や劇場が利用客に対してワクチン接種の証明書提示を求めることが義務化されており、このような時に記録カードが必要になります。新たに報じられた内容によると、2021年8月以降に数千枚の偽造ワクチン接種証明書が押収されており、メッセージアプリTelegramを中心に違法な売買が急増しているとのことです。 続きを読む…