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気象庁は17日、南極上空のオゾンの量が極端に少なくなる現象「オゾンホール」について、10月7日に今年の最大の2480万平方キロに拡大したと発表した。昨年とほぼ同じで、南極大陸の約1・8倍に相当する。ただし最大面積は2000年以降、縮小傾向にある。 気象庁が米航空宇宙局(NASA)の衛星観測データから…