もっと詳しく

ソフトバンクの子会社であるBOLDLYが13日、北海道上士幌町で自動運転バスの冬季運行を実施する方針を発表した。同社は自動運転バス1台を活用し、1日20便を運行するという。片道約3.2キロメートルの走行距離、停留所全6カ所の区間を時速20キロメートル未満で自動運転する。雪による周辺環境の変化やセンサーに与える影響、氷点下の環境における車両の走破性、路面凍結への対策の有効性などを確認するとしている。雪や氷点下の環境が想定されることから、行政と連携して除雪、凍結防止といった道路環境の整備をしつつ循環するとしている(BOLDLYリリース[PDF]CNET)。

nemui4 曰く、

乗車するにはLINEでの友達登録が必要とのこと。

すべて読む

| テクノロジー

| 人工知能

| 交通
|
この記事をTwitterでつぶやく
この記事をFacebookで共有
この記事をGoogle Plusで共有
このエントリーをはてなブックマークに追加

関連ストーリー:

キヤノンが暗闇でもカラー撮影できるSPADセンサー。22年から量産開始
2021年12月10日

JR東日本、新幹線自動運転を報道関係者向けに公開
2021年11月22日

アルプスアルパインと古野電気、補正情報無しで車両位置誤差50cmを実現するGNSSモジュール
2021年10月20日

行き止まりの路地へ入り込んでは出ていく Waymo の自律走行車
2021年10月16日

トヨタの自動運転バスが選手村で人身事故。出場予定のパラ柔道選手は欠場へ
2021年08月30日