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XiaomiはフラッグシップシリーズのXiaomi 12をリリースしましたが、サブブランドのRedmiも間もなくフラッグシップを発表する予定です。

この端末はRedmiのフラッグシップということで、カメラ性能も向上されて発表される見込みです。

中国Weiboユーザーのハゲパンダ氏によると、edmi K50 ProはIMX766センサーを使用する予定です。

ちなみにこのSony IMX766センサーは、Xiaomi 12、Realme GT 2 Pro、Oppo Find X3 Proなど、多くの有名なフラッグシップ機に搭載されているセンサーと同じものです。

Weiboの投稿では、どのRedmi K50モデルにこのセンサーが搭載されるかは明記されていませんが、これまでのリークでは、Redmi K50 Pro、Redmi K50 Pro Plusのいずれか、または両方に搭載されることが示されています。

また、以前のリーク通り、Redmi K50 Proは、リフレッシュレート120Hzの6.67インチフルHD+AMOLEDディスプレイ、4700mAhバッテリー、120W充電を搭載すると噂されています。

Redmi K50シリーズの背面には、左上にカメラモジュールが配置される予定です。ブラックカラーの正方形部分には、3つのカメラセンサーが三角形に配置され、シルバーカラーの長方形部分には、LEDフラッシュが配置される予定です。

Xiaomiはまた、Redmi K50シリーズの1つのモデルにMediaTek Dimensity 9000を搭載する予定です。

このチップセットは、4nmプロセスで、Geekbench 5のスコアから、多くのシーンでQualcomm Snapdragon 8 Gen 1と同等であり、上回る部門もあるとされています。

Source : Gizmochina