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学生団体 GEIL[ガイル](活動拠点:東京大学駒場キャンパス、代表:村本 祐聖)は、2021年8月24日(火)から9月4日(土)の12日間、オンラインでの政策立案イベント「学生のための政策立案コンテスト2021」( https://waavgeil.jp/event/contest2021/ )を開催します。

今回の立案テーマは「循環型社会の実現」。私たちが目指すのは、参加学生たちが議論を通して社会課題を構造的に捉え、理想の社会像を考え抜く、まさに脳に汗をかく体験です。

学生団体GEILは、今年で団体設立23年目を迎えます。「政策を通じて、人と社会を変える」という活動理念に共感した首都圏の大学生が集い、人を動かし社会を変えるような力を生む体験を日々追求しています。

学生たちによる徹底した議論

■『Z世代が考える循環型社会』

新型コロナウイルスの大流行と気候変動という二つの世界的危機に直面する今、日本の社会経済システムを持続可能なものに再設計することは必要不可欠です。本コンテストでは、廃棄物削減や3R、資源循環などに取り組む専門家へのヒアリングに加えて、現役官僚によるコンサルテーションもおこないます。時に現場の声に触れ、時に社会を鳥瞰することで、より多角的な視点から社会を見つめられる多くの機会を設けています。

これからのSDGs時代を担う学生が全国から集まり、循環型社会の実現を目指して12日間かけて徹底した議論を行います。GEILのコンテストは、これからの社会を作っていく世代のコミュニティ形成の場です。社会の現状に学生の柔軟な発想をぶつけることで生まれる、社会に変化を起こす政策立案を目指します。

■イベント詳細

・イベント名

学生のための政策立案コンテスト2021

・日時

2021年8月24日(火)~9月4日(土)

9月2日(木)に予選プレゼンテーション、9月4日(土)に各チームの決勝プレゼンテーションを行う予定です。決勝プレゼンテーションはYoutubeでも無料配信いたします。観覧をご希望の方はこちらのフォームよりお申し込み下さい。( https://waavgeil.jp/contest_2021_youtube/ )

・主催

学生団体GEIL[ガイル]運営メンバー133名(代表 村本 祐聖)

詳細はホームページ( https://waavgeil.jp )でご覧ください。

・参加対象者

全国の大学生・大学院生

・会場

オンライン(Zoom・LINE等を使用)

・URL

https://waavgeil.jp/event/contest2021/