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日本音楽著作権協会(JASRAC)は、フィンガープリント技術を用いて利用楽曲を自動的に特定するデバイス(Audoo Audio Meter)を店舗等に設置して、楽曲特定における精度の検証と運用面の課題等を把握するためのトライアルを、2021年12月から実施する。JASRACが演奏権分野において、フィンガープリント技術を用いて利用曲目の収集を行なうのは、これが初めて。