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巨人・原辰徳監督が「全権」を掌握しているからこそ実現できたこととは(時事通信フォト)
終盤の大失速でセ・リーグ3連覇を逃し、クライマックスシリーズ(以下CS)のファーストステージでは2位の阪神に連勝したものの、ファイナルステージでヤクルトに1勝もできずに敗れ去った巨人。3度目の就任となった2019年から2連覇を果たし、通算1000勝を超えて“名将”の呼び声も高かった原辰徳監督が逆風に晒されている。【写真】原辰徳「全権監督」の現役時代のバッティングフォーム8月に日本ハムでチームメイトに暴力行為を働いて無期限謹慎処分になっていた中田翔を獲得し、す 全文
NEWSポストセブン 11月17日 19時15分