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厚生労働省は17日の中央社会保険医療協議会・総会に、急性期一般入院基本料の施設基準で設定している「重症度、医療・看護必要度」の見直しに向け、心電図モニターを項目から削除すると基準未達となる患者割合が、急性期一般入院料1では必要度Iで18.0%、IIでは11.7%になることを示した。また、他の項…