グラクソ・スミスクライン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:ポール・リレット、以下GSK)は本日、持続性選択H1受容体拮抗・アレルギー性疾患治療剤「ザイザル錠5mg」(一般名:レボセチリジン塩酸塩)の剤形追加として承認申請していた口腔内崩壊錠「ザイザルOD錠2.5mg」、「ザイザルOD錠5mg」について、製造販売承認を取得したことをお知らせいたします。なお、効能・効果に変更はなく、成人では、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症、小児では、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒です。