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バイトンが2018年に発表した「M-Byte」の量産は幻に終わりそうだ(写真は同社ウェブサイトより)中国の新興EV(電気自動車)メーカー、拜騰汽車(バイトン)の経営危機が表面化して1年余り。同社はいよいよ破産の瀬戸際に追い込まれた。債権者の1社が南京市中級人民法院(地方裁判所)に対してバイトンの実質経営主体の破産を申し立て、11月1日にその審理が始まったのだ。2016年に創業したバイトンは、最初のモデルである「M-Byte」のプロトタイプを2018年に発表。翌2019年から量産す 全文
東洋経済オンライン 11月17日 20時00分