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シャフト制作のYOASOBI『大正浪漫』MVが100万再生超え!ドコモの新プロジェクトとは

NTTドコモ(以下、ドコモ)は、「正解よりも、楽しいを答えに。」をコンセプトに、デジタルネイティブに向けたエンターテイメントを生み出していく新プロジェクト「Quadratic Playground(クアドラティック・プレイグラウンド)」 を2021年9月16日(木)より開始した。

第一弾として、YOASOBIから2021年9月15日(水)に配信解禁された新曲『大正浪漫』の公式ミュージックビデオを、Quadratic Playground が制作して9月16日(木)20時に公開した。SNS上では数多くのツイートがされ、「神曲」「エモすぎる」などの盛り上がりをみせている。

今回、Quadratic Playgroundとのコラボレーションにより、高瀬裕介監督の指揮のもと豪華な制作チームでのビジュアルプロデュースが実現した。窪之内英策氏によって生み出されたキャラクターイラストは、公式ミュージックビデオで躍動し、楽曲の原作小説の表紙やCDジャケットとしても起用。さらにこのイラストと、木村真ニ氏が手掛けアートワークとが融合し、シャフトのアニメーション制作により、原作小説と楽曲の世界観から生み出した新たな答えとなるミュージックビデオが完成した。

【画像】『大正浪漫』の原作小説の表紙やCDジャケットを見る(7枚)

そして10月には、軽快なメロディーに包まれながら、時代を行き来する感覚を360度で体感できる新感覚のエンターテイメントとして、この原作小説と楽曲の体験をさらに拡張したVRミュージックビデオを公開予定。

<YOASOBIコメント>

・ikura:100年の隔たりを飛び越えて恋に落ちる、二人の真っすぐな想いを原作から受け取って、一つ一つ声を乗せていきました。運命に逆らうように二人が想いを募らせていく姿を、ぜひ MV とともにたっぷり堪能していただけたら嬉しいです。

<窪之内英策氏コメント>

Quadratic Playgroundは、さまざまなテクノロジーや表現を掛け合わせることで新しいエンターテイメントを生み出し、デジタルネイティブを中心に体感させていくプロジェクト。様々なコンテンツが繰り広げられる特設サイトと今後の展開を予告するプロジェクトムービーも公開されている。