日本学生野球協会の審査室会議が17日、都内で開かれて高校7件と大学1件の処分を決めた。NPB経験者の浜松商(静岡)監督は部内暴力と報告義務違反で2カ月謹慎。同校の部長と副部長も事実を隠ぺいしたとして、それぞれ6カ月の謹慎となった。同監督は外部コーチだった5月の紅白戦終了後、ミーティング内で2年生部員1人に奮起を促す目的で平手打ちをした。すぐに当時は監督だった現在の副部長へ報告したが、同協会の説明によると「選手の動揺を避けたい」などの理由で適切 全文
デイリースポーツ 12月17日 17時28分
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