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スノーボードのワールドカップは16日、イタリアで女子のパラレル大回転が行われ、18歳の高校生、三木つばき選手がこの種目で自己最高の4位に入りました。

スノーボードのパラレル大回転は2人の選手が左右に並んだコースを同時に滑ってタイムを競う種目で、16日、イタリアでワールドカップの第2戦が行われました。

今シーズン、ワールドカップの女子パラレル回転で2位に入るなど好調をキープしている三木選手は予選を通過して上位16人で争う決勝トーナメントに進みました。

そして準決勝でチェコの選手に敗れ3位決定戦でドイツの選手と対戦して0秒65差で敗れましたが、この種目で自己最高の4位に入りました。

このほかの日本勢は、ソチオリンピックで銀メダルを獲得し、6大会連続のオリンピック出場を目指す竹内智香選手が決勝トーナメント1回戦でスイスの選手に敗れ10位でした。